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この記事では日本の総合格闘技団体PANCRASEの概要、また試合感想について記載したいと思います。
まず、はじめにパンクラスとは
パンクラスは、1993年にプロレスラーの船木誠勝と鈴木みのるによって設立、総合格闘技の礎を築き、現代でも国内外で人気を誇る、伝統的な総合格闘技団体です。
公式サイトより
日本の老舗MMA団体であり、今も選手達が熱い戦いをみせてくれる人気格闘技イベントですよね。
今大会の見どころ
メインのバンタム級タイトルマッチをはじめ、ロシアパンクラチオン協会から派遣されたサドゥロエフ・ソリホンと上迫博仁のセミファイナルなど、注目のカードが目白押し。
公式サイトより
メインイベントは暫定王者、ハファエル・シウバとランキング1位の瀧澤謙太が対戦するバンタム級タイトルマッチ。セミファイナルでは、初来日のアキラ戦で衝撃の勝利を飾ったサドゥロエフ・ソリホンとKO率50%のファイター・上迫博仁が激突する。
公式サイトより
試合結果など
・第17試合 堀江圭功VS田中半蔵
フェザー級の試合でした。
お互い倒せる打撃を持っていて早期決着もあり得ると解説されていた試合でした。
結果は1分30秒で堀江選手の見事なKO勝利です。
ジョゼアルド対マクレガーを思い出す。日本のマクレガーになってほしいと解説されていた試合でした。
・第18試合サドゥロエフ・ソリホン対上迫博仁
ライト級の試合でした。
ソリホンはナチュラルに体が厚いと解説されていました。
膝と気持ちを折り結果は上迫選手の逆転勝利でした。
・第19試合ハファエル・シウバ対瀧澤謙太
メインイベント・バンタム級タイトルマッチでした。
距離的に長いのは瀧澤選手、冷静に対処したいところ、シウバがやりたい展開は漬け、数々の日本選手がシウバに苦しめれた。等と解説されていた試合でした。
結果はシウバ選手のベルト防衛となりました。
全選手、スタッフの皆様お疲れ様でした。次の大会も楽しみにしております。