オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第3章ー6 2023年2月4日 マーティー木下@web漫画家 「増田さん、これなんです?」 「ああ、これはヘッドホンだよ」 イヤホン売り場を二人であれこれ見ていると、ミカが不思議そうな顔をして箱に入った商品を手に持つ。黒色の両 …
オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第3章ー5 2023年2月4日 マーティー木下@web漫画家 「あー。これとかよくないですか? 増田さん」 マサシ電気店内、ミカと店内を物色し出してから20分経過。そして30回目の『あー。これとかよくないですか? 増田さん』が出た瞬 …
オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第3章ー4 2023年2月4日 マーティー木下@web漫画家 なおも疑いを緩めないミカ。まあ、でも店内を少し回ればそんな生物がいない事ぐらいわかるだろう。 「ホントだって。さあ入り口にずっといたって邪魔だろ? 早く入ろう」 「 …
オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第3章ー3 2023年2月2日 マーティー木下@web漫画家 畠山市の市街。その中に幾つかある電気屋でも一際目立つ“大型チェーン家電量販店マサシ電気”。レミの気に入るような電化製品もここなら見つかるだろう、と輝希は思う。 電車から …
オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第3章ー2 2023年2月2日 マーティー木下@web漫画家 「ねえミカ、レミって何か好きな物とかないの?」 「好きな物ですか、なぜそれを?」 ピクッと反応を示すミカ。首から上だけを動かして輝希を振り向く。 「いや、最近 …
オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第3章ー1 2023年2月2日 マーティー木下@web漫画家 3 天使達と様々な思い 「だって私も、もっと輝希のそばにいたいからさ」 あの日、あの夜に蛍からそう告げられてから1週間が経った。 だが彼女、赤土蛍と増田輝希 …
オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第2章ー20 2023年2月1日 マーティー木下@web漫画家 「とっ」 椅子にでも躓いたのだろうか。ぐらっとゆっくり傾く彼女の身体、蛍はその場に倒れかけそうになる。 「あぶないっ」 輝希はすかさず声を上げたがテーブルの …
オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第2章ー19 2023年2月1日 マーティー木下@web漫画家 「でもホント美味しいです。是非今度教えてもらいたいですっ」 麻婆ナスを食べながら笑顔で話すミカ。ちなみに今料理に手をつけているのはこの食いしん坊だけ、蛍は輝希の母親までい …
オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第2章ー18 2023年2月1日 マーティー木下@web漫画家 「まあ一旦落ち着いたら? ほらお茶」 視線を元に戻すと、蛍がミカにお茶を差し出しているところだった。ミカは先程よりも大分落ち着いた様子で、 「あ、ありがとうございま …
オリジナル小説 オリジナル小説 エンジェルゲート第2章ー17 2023年2月1日 マーティー木下@web漫画家 「そうですねっ。せっかく私達のために作ってくれた料理なのに、グリーンピース一粒とは言え無駄にしてしまい申し訳なかったです」 「うん。お前等二人とも僕に失礼だから。僕も毎日君 …